Tera Term(テラターム)のマクロ言語 「Tera Term Language(TTLファイル)」をダブルクリックで実行出来るようにファイル・タイプの関連付け方法をご紹介します。 (Windows XPでの関連付けです)

Tera Termインストール時の「追加タスクの選択」画面で「.ttlファイルをttpmacro.exeに関連付ける」のチェックボックをオンにしておくと自動的に関連付けが設定されます。
TTLファイル関連付け

この設定を忘れてしまった方は、以下の方法で関連付けを行ってください。

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Tera Term Language(TTLファイル)の関連付け

「スタート」-「設定」-「コントロールパネル」-「フォルダオプション」を選択してください。「フォルダオプション」の設定画面が表示されます。 
フォルダオプション画面

「ファイルの種類」タブを選択し、新規ボタンをクリックしてください。
フォルダオプション

「新しい拡張子の作成」の画面が表示されます。
新しい拡張子の作成画面

「ファイルの拡張子」に「ttl」と入力し、詳細設定ボタンをクリックしてください。
新しい拡張子の作成画面

「関連付けられているファイルの種類」の項目が表示されます。

「関連付けられているファイルの種類」のプルダウンメニューから「Tera Term Macro File」を選択してください。
新しい拡張子の作成

登録されているファイルの種類画面に、拡張子「TTL」が「Tera Term Macro File」に関連付けられました。
TLLファイル関連付け完了

関連するプログラムを間違ったりした場合は、画面下の拡張子’TTL’の詳細から
変更ボタンをクリックする事で変更が可能です。

おわりに

ちなにみ、Windows7では、「コントロールパネル」の「規定のプログラム」から設定が可能みたいです。Windows7の環境がないので詳細は、また次回という事で・・・。